★STAR TIME★ 9th ANNIVERSARY part2のゲストをご紹介します!
SPECIAL GUESTは
L.Aから、VERY BE CAREFUL
THE CLASH の ジョーストラマー が惚れ込み、自身のLIVEの前座に起用した事でも知られるCUMBIAバンド、VERY BE CAREFUL。2007年の朝霧ジャムでヘッドライナーを務め、アンコールが鳴り止まないほどのLIVEを披露したことは記憶に新しい。
L.Aのストリートからバンドをスタートした彼ら。CUMBIA、VALLENATO等のカリビアンルーツミュージックを、カフェ、電車内、ハロウィン パーティーや結婚式場等・・あらゆる場所で演奏。10年以上の地道な活動が口コミで広がり、カリフォルニアのラジオ、アルゼンチン、メキシコのクンビア シーンでヒットを飛ばすなど彼らの活躍は瞬く間に世界に伝わり、GLASTONBURY MUSIC FESTIVAL、FIFA WORLD CUP '06等、世界中のそうそうたるフェスやイベントに出演するまでとなった。
彼らが何故ここまで人の心を揺さぶる演奏が出来るのか?答えは自身のルーツと家族にある。コロンビアの移民の子である彼らは、父や母、親戚と共にカリビアンルーツミュージックを聴きながら育ち、やがて自らも演奏するようになる。CDジャケットで父の写真を使ったり、母が書いた歌詞を歌う。それを家族は誇りに思い、支えた。家族の絆、間違いなくそれが彼らの音楽活動の基礎になっているのだろう。
日本に1番最初に来日し、1番愛されているクンビアバンドVERY BE CAREFUL。
今回の来日では3度目となる FUJI ROCK FESTIVAL 2013 や、日本を代表するREBEL MUSICイベント RADICAL MUSIC NETWORK 2013 への出演、そしてファン待望の日本縦断ツアーが決定。この来日に合わせ、8/8にNEWアルバム『¿REMEMBER ME FROM THE PARTY?』をリリース、大いに期待されている。
過去にはJOE STRUMMER、DUB TRIO、CARLOS VIVES、CELSO PINA、GOGOL BORDELLO等の実力派アーティストと共演。日本では、こだま和文、THE ZOOT16、石川道久セッション、COPA SALVO、CARIBBEAN DANDY、EKD、TURTLE ISLAND、浅草ジンタ等と共演。VERY BE CAREFULの余分なものを削ぎ落としたコロンビアの伝統的なビート。縦横無尽に駆け巡るアコーディオンの音色。歌って踊って呑んで笑える最強の CUMBIAバンドを生で体感しよう!
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アメリカ、ロスアンジェルスで暮らす彼らは自身のルーツを大切にしている。
「十代の頃は全身黒づくめのパンクスだったんだ。ある日、幼い頃から家で流れてる家族のルーツ、コロンビアの音楽がパンクと同じように身のまわりの事を歌って
る事に気付いたんだ。これだ!(笑)」
リーダーのアルトゥーロが以前僕に話してくれたこと。家族はPEACEもANARCHYも内包する!ラテン、カリブ音
楽好きだけでなく様々な人を魅了してきた理由が少し理解できたような気がした。
南米の大衆的な音楽、クンビア、バジェナートを手に再び松山に! 二度あることは、、、偶然は、、、
すべての音楽好きに! 乾杯!
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